簿記は資格の登竜門

日本にはさまざまな資格がありますが、最近では必要なので取得している方より、就職に有利になるということで取得される方が増えているようです。特に最近では新卒の大学生が複数取得しているのが一般的になってきており、ますます就職活動が困難となっている模様です。

そんな就職に有利とされる資格の中で、最もポピュラーと言われているのが簿記になります。日本では最も有名なものとされており、全部で3種類用意されています。
日本商工会議所が主催している日商検定と、全国経理学校協会が主催している全経検定、全国商業高校学校協会が主催している全商検定といった3つの種類があります。

基本的には経理の学校に通っている方は、全経検定を受験することが多く、商業高校に通われている方は全商検定を受けることがほとんどです。
一般的な検定として知られるのが日商検定となっており、一般的な試験というと、この日商検定を想像される方が多いようです。日商検定は1級から3級までが用意されており、年に3回試験が行われています。ただし1級は年に2回のみとなります。

全国の商工会議所によっては、簿記4級試験が用意されていることもあります。受験する級によって、受験料や受験時間も異なってきますので、事前に自分が受験する地域の試験概要を前もって下調べしておくことをおすすめします。
試験会場は各地域の高校や専門学校、または大学など指定された会場になり、多くは学校で開催されることがほとんどのようです。試験会場には駐車場が用意されていないこともありますので、事前に交通アクセスについても下調べをしておいたほうが良いでしょう。